Listen to music on SUNO AI

動画生成AI「Domo AI」をSUNOクリエイター目線で使ってみる

※こちらの記事はDomo AIの広告リンクを含んでいます。

「リップシンクで思い通りに喋らせたい」というクリエイターに愛用されているのがDomo AI。Web版が実装されたことにより、 Discordを介さずブラウザで直感的な生成ができます。

私はSUNO AI による音楽生成をメインとしており、Domo AIのリップシンク機能に以前から興味がありました。実際に使ってみてわかったことを書きます。

Domo AI 公式ページ

料金プラン

プラン月額(年額)特徴
Basic$9.99 ($6.99)月500クレジット、透かしなし
Standard$27.99 ($19.59)ここより上位はリラックスモード(無制限生成)が利用可能
Pro$69.99 ($48.99)高速生成、同時実行数が多い

リラックスモードなら低速で無制限に生成ができます。たくさん作りたい方は「Standardプラン」以上がおすすめ。生成に時間はかかりますが、リラックスモードならクレジットを消費せずに作り放題で利用できます。

ただし、リップシンク(AIアバター)はリラックスモードで生成できないので注意が必要です。

リップシンク(AIアバター)

リップシンクはDomo AIで今もっとも注目されている機能。

こちらが初めてリップシンクを使ったときの動画です。(youtube投稿動画より)Domo AIにもリップシンクにも慣れていなかったのですが、キャラクターの違和感もなく歌ってくれました。

Song Title: Deepfake

こちらはリップシンクの消費クレジットです。

時間消費クレジット
5秒15
10秒45
20秒90
30秒180
60秒360

20秒のリップシンクを5回で450クレジット。ベーシックプランで使えるのは500クレジットと考えると、1本のショート動画が作れるかどうかって感じです。リップシンクで動画をつくるなら上位プランにしたほうが賢明ですね。

あとは時間に比例してクレジット消費量が多くなるのもポイントです。5秒のリップシンクが一番コスパがよいんですが、音源を細かくカットしてアップロードするのは手間がかかり編集も大変です。私はクレジットとのバランスを考えて20秒をメインに使っています。

あとはリップシンクが始まるのは音源の出だしとなるため、音源はカットして使いたい部分を切り出す必要があります。私はPCから動画編集のclipchampを使って、動画を作りたい部分の音源を切り出しています。なお、スタートの部分だけカットしておけば後半はそのままでも大丈夫です。

ちなみに2回目のリップシンクの動画がこちらです。

Song Title: Precious Memory

Precious Memory|Nostalgic city pop that evokes the past

この動画を作ったときに、前回のショートで使わなかった高画質化を利用してみました。

高画質化

画像もしくは動画を2Kもしくは4Kへ高画質化できる機能です。これを使うとかなり動画の質が上がるので利用したいところ。ただし消費クレジットはそれなりにかかります。4Kならリップシンク以上のコストです。

以下は動画を高画質化するために必要なクレジットです。

長さ2K4K
3s1020
5s1530
10s3060
20s60120
30s90180
60s180

ちなみに先ほどの動画は2Kの高画質化を利用しましたが、下の画像が少し破綻していたという理由があって130%に拡大しています。

動画生成

Image to Video(静止画の動画化)

1枚の画像から動画を生成。もっとも基本的な動画生成の使い方です。他の動画生成との違いについては、さらに使い込んだら追記していきたいと思います。

Video to Video(実写のアニメ化)

元動画をアップロードして「日本アニメ風」「3Dスタイル」「アメコミ風」などを選ぶだけで、元の動きを保ったまま別世界の映像に変換します。これも用途は色々ありそうなので、また実際に使ってみたら追記したいと思います。

実験

リップシンクを使って音楽に合わせて動かすことができるのかという実験をしてみました。リップシンクの動画では体の動きも音楽に合わせてくれたので、他の使い方ができないかと思ったからです。

そこで、歌のないインスト曲などで「歌わない」をプロンプトに含めて試しました。

まずこちらの動画は失敗。口がパクパク動きますね。

しかし、こちらの動画は音楽に合わせて指が動いています。精度は高くないものの、ピアノの速度に合わせて指の動きも変化しています。

わざわざこんな使い方をする人は少ないかもしれませんが、リップシンクは別の使い方もできるかもしれないですね。

あとがき

まだDomo AIの全機能をテストできていないので、のちに内容を追記していきます。

また、リップシンク以外の消費クレジットは、以下の公式ページに掲載されていますので、チェックしてみてください。

Domo AI 公式ページ

Domo AI の生成動画

猫と私と美味しいさんま

I don’t want to be a flower